第26回
JKTSがんリハビリテーションフォーラム
東京がんのリハビリテーション研修会
フォローアップ研修会
【開催日時】2025年 8月 16日(土) 13時30分~17時00分
【開催形式】現地開催
慶應義塾⼤学 信濃町キャンパス「北⾥講堂 (北⾥記念医学図書館) 」
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35 *交通アクセス*
【対 象】がんのリハビリテーションに興味のある医療職の方すべて
【参加費】無 料
【参加申込期限】2025年 8月 15日(金)17 時まで
【プログラム】※敬称略
テーマ:⾷道がん
司会 |⼋代 英之(慶應義塾⼤学病院 リハビリテーション科)
開会挨拶 辻 哲也(慶應義塾⼤学医学部 リハビリテーション医学教室)
レクチャー 13:35 - 14:35
座長|辻 哲也(慶應義塾⼤学医学部 リハビリテーション医学教室)
『⾷道がんに対する集学的治療 Up to date』
講師|松⽥ 諭(慶應義塾⼤学医学部 外科学(⼀般・消化器))
『⾷道がん治療を⽀えるリハビリテーション治療-早期からの関わりの重要性-』
講師|⼟⽅ 奈奈⼦(慶應義塾⼤学医学部 リハビリテーション医学教室)
14:45 - 14:55 休憩
症例報告 14:55 - 15:35
座長|安藤 牧⼦・祝 広⾹(慶應義塾⼤学病院 リハビリテーション科)
症例1
「サルコペニア合併⾷道癌患者に退院後の運動療法及び栄養療法を指導し、
サルコペニアの進⾏が予防できた症例」
演者|髙⽊ 敏之(埼⽟医科⼤学 国際医療センター リハビリテーション部)
症例2
「⾷道がん術後経⼝摂取を獲得し、
六年後に嚥下障害により代替栄養⼿段が必要となった患者」
演者|井⼝ はるひ(東京⼤学医学部附属病院 リハビリテーション科)
症例3
「⾷道がん術後に反回神経⿇痺と重度嚥下障害を呈し、経⼝摂取移⾏に難渋した症例」
演者|⾼瀬 裕佳(東京科学⼤学病院 リハビリテーション部)
症例4
「術後縫合不全により⻑期⼊院となった症例 〜術前Phase Angle と術後経過との関連〜」
演者|吉⽥ 司(順天堂⼤学医学部附属順天堂医院 リハビリテーション室)
15:35 - 15:45 休憩
シンポジウム 15:45 - 16:55
テーマ『[実例]術前から⽇常⽣活に介助・促しを要した、
術後嚥下障害に対し訪問STを導⼊した症例 』
座 長|⽯川 愛⼦(順天堂⼤学 保健医療学部)
演 者|
< 担当医 >⼩林 亮太(慶應義塾⼤学医学部 外科学(⼀般・消化器))
<病棟看護師>望⽉ あすか(慶應義塾⼤学病院 看護部)
< 病院ST >⼩島 ⼀宏(慶應義塾⼤学病院 リハビリテーション科)
< 病院PT >下村 ⾥⼦(慶應義塾⼤学病院 リハビリテーション科)
<⼊退院⽀援看護師>飯島 美穂(慶應義塾⼤学病院 医療連携推進部)
< 訪問ST >川﨑 賢太(訪問看護ステーションリカバリー)
閉会挨拶 緒⽅ 徹 (東京⼤学医学部附属病院 リハビリテーション科)
【主 催】東京がんのリハビリテーション研修会 実行委員会
【共 催】国⽴研究開発法⼈ ⽇本医療研究開発機構(AMED)
⾰新的がん医療実⽤化研究事業 科学的根拠に基づくがんの⽀持・緩和医療の開発に関する研究(領域5-3)
「⾷道癌術後患者を対象とした外来がんリハビリテーションプログラムの開発に関する研究」
【後 援】東京都区⻄部地域リハビリ⽀援センター
【事務局】慶應義塾⼤学医学部 リハビリテーション医学教室
E-mail︓ jktkeio★gmail.com(★を@にしてお送りください)