第23回
JKTSがんリハビリテーションフォーラム
東京がんのリハビリテーション研修会
フォローアップ研修会
【開催日時】2024年 3月 2日(土) 13時25分~17時25分
【開催形式】ハイブリッド開催 (現地会場+WEBライブ配信)
*現地会場|ウェスタ川越 市民活動-生涯学習施設 2階 活動室1・2
(埼玉県川越市新宿町1-17-17)*交通アクセス*
*WEB配信|ZoomウェビナーによるWEBライブ配信
【対 象】がんのリハビリテーションに興味のある医療職の方すべて
【参加費】無 料
【参加申込期限】2024年 2月 29日(木)18 時まで
*参加申込期間を延長しました
【プログラム】※敬称略
テーマ:肺 癌
司会 |高柳 直弥(埼玉医科大学病院 リハビリテーションセンター)
開会挨拶 篠⽥ 裕介(埼⽟医科⼤学病院 リハビリテーション科)
特別講演 ① 13:30 - 14:30
座長|緒方 徹(東京大学医学部附属病院リハビリテーション科)
『整形外科から見た骨転移に対する多診療科連携』
講師|中山 ロバート(慶應義塾大学医学部 整形外科 専任講師)
14:30 - 14:40 休憩
特別講演 ② 14:40 - 15:40
座長|篠⽥ 裕介(埼⽟医科⼤学病院 リハビリテーション科)
『肺癌の最近の話題~長期予後を見据えた薬物療法の現状~』
講師|今井 久雄(埼玉医科大学国際医療センター 呼吸器内科 准教授)
15:40 - 15:50 休憩
シンポジウム 15:50 - 17:20
テーマ『肺癌骨転移患者の退院に向けた各職種の役割り』
座 長|名嘉 寛之(埼玉医科大学病院リハビリテーションセンター)
井上 真秀(埼玉医科大学国際医療センターリハビリテーションセンター)
演者1|山中 徹也(埼玉医科大学病院リハビリテーションセンター / 理学療法士)
「 右大腿骨髄内釘固定術、分子標的薬使用の一症例 〜荷重制限やTh6圧迫骨折による疼痛、麻薬の副作用でADL改善に難渋したが多職種連携により自宅退院に至った症例〜 」
演者2|宮部 拓也(埼玉医科大学病院緩和ケアチーム / 緩和ケア認定看護師)
「 緩和ケアにおける看護師の役割 ~希望する療養先で過ごすために~ 」
演者3|関根 里恵(東京大学医学部附属病院病態栄養治療部 / 管理栄養士)
「 がん患者の栄養管理 」
演者4|歌谷 知子(埼玉医科大学国際医療センターがん相談支援センター / MSW)
「 肺癌骨転移患者の療養生活における制度利用 」
演者5|水口 祐奈(埼玉医科大学国際医療センター看護部 / 退院支援看護師)
「 急性期病院における肺癌骨転移患者の退院支援の実際 」
演者6|石川 詩帆(埼玉医科大学国際医療センター薬剤部 / 薬剤師)
「 リハ薬剤の視点で見た 肺がん骨転移患者に使用する薬剤 」
※ 肺癌骨転移患者の退院に向けた各職種の役割について発表し、総合討論を行う予定です。
閉会挨拶 佐藤 信吾(東京医科歯科大学がん先端治療部・緩和ケア科・整形外科)
【主 催】東京がんのリハビリテーション研修会 実行委員会
【共 催】慶応義塾大学 次世代のがんプロフェッショナル養成プラン
【事務局】埼⽟医科⼤学病院 リハビリテーション科
E-mail︓ 2024jkts.saitama.med★gmail.com(★を@にしてお送りください)